2007年11月22日木曜日

タワーマンション・ライフ(25)朝日がまぶしい


ボクがこれまで購入したマンションはすべて南向きだった。

そのため、ほとんどの季節(特に冬期)は、朝目覚めると、眩しいばかりの朝日が差し込んでくる。

夏は、太陽が高いのでそれほど感じないけど、冬の間、部屋全体に朝日が差し込むのはうれしいものだ。

太陽が昇るにつれて、差し込んだ日光は短くなるので、日光がじゃまだと感じることは少ない。

しかし、タワーマンションは、南向きというより、やはり眺望の要素が大きいように感じる。

このマンションも、淀川や大阪国際空港、大阪港、神戸市街、さらには明石大橋や淡路島を望める北側の風景も魅力的だった。

大阪湾が見える西側もいいけど、夏の西日には悩まされるのではないかと思う。

南向きで困るのは、家具や書籍が日光で褪せることだ。

しかし、夕方の風景は、遠くのビルなどに西日が当たって明るく感じるが、隣のビルが接近していれば反射光がじゃまかも知れない。

ボクは、ベランダから夕日を浴びる大阪城やビル群を眺めるのが大好きだ。

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