2008年8月25日月曜日
タワーマンション・ライフ(85)新ABCホール
知人の子供さんが、童謡歌唱コンクールに出ると言う。会場は「新ABCホール」とのこと。
これは、朝日放送の新社屋にできたホールだそうで、これは見に行かねば、と出かけた。
自宅から徒歩5分くらいの「ほたるまち」の中だから、いつもの散歩コースの途中だ。
2時から開演だったが4時頃に入ると、受付のおばちゃんに「今から入場ですか!」とちょっとしかられた雰囲気。
さすが、教育者らしく、何となくコワ~イ雰囲気。
内部に入るのは初めてだったが、まあ普通の小規模な多目的ホールで、朝日放送の公開番組などを制作するための場所なんだろう。
今回は、童謡の歌唱力を競う催しの近畿ブロック大会だそうで、大人や子供、ファミリー部門などがあって、それぞれ発表していた。
ボクは、もっぱらホールの仕掛けや内装に興味があったので、会場内をキョロキョロ。
最後に、朝日放送グッズの当たる抽選会などがあって、ボクも「ABCミュージックパラダイス」のグッズが当たった。
昨日から、すごく涼しくなって、散歩にもいい季節となってきた。
2008年8月22日金曜日
タワーマンション・ライフ(84)盆踊り
今日も、盆踊りの歌声が流れてくる。
多分、川向こうの京町掘あたりで、毎年賑やかに行っている盆踊りだろう。
そう言えば、先週もすぐ近くの福島小学校で地元の盆踊りをやっていた。
ちょっと覗いてみると、結構、若い人たちや小さな子供連れのお母さんらが大勢参加しており、一時の衰退の時期と比べると、やたら賑やかだ。
僕たちが、以前「ボンダンス推進市民会議」という団体を作って、春夏秋冬盆踊りを楽しんでいたが、そのころは踊り手が集まらなくて、寂しくやっていたものだ。
その活動は、サンケイスポーツなどのスポンサーがついて、だんだん行政を交えた行事と変化して、今では「大阪総踊り」という名前で続いている。
このように、蒸し暑い夏の夜を、老若男女が近くの広場に集まって、景気のいい歌に合わせておどり狂うというのは、とても面白い。
ボクなんか、今は手足が不自由で踊れないけど、河内音頭や江州音頭という関西2大音頭を何とか踊れて楽しんだものだ。特にこれらの音頭の太鼓の囃子が気に入って、ぜひとも覚えてやろうと思ったものだ。
若者も、「ソーランよさこい節」の全国的人気も手伝って、それなりに新しい形に変化して続いていくように見える。
盆踊りは、いつの世までも楽しい行事として続いて欲しいものの1つである。
多分、川向こうの京町掘あたりで、毎年賑やかに行っている盆踊りだろう。
そう言えば、先週もすぐ近くの福島小学校で地元の盆踊りをやっていた。
ちょっと覗いてみると、結構、若い人たちや小さな子供連れのお母さんらが大勢参加しており、一時の衰退の時期と比べると、やたら賑やかだ。
僕たちが、以前「ボンダンス推進市民会議」という団体を作って、春夏秋冬盆踊りを楽しんでいたが、そのころは踊り手が集まらなくて、寂しくやっていたものだ。
その活動は、サンケイスポーツなどのスポンサーがついて、だんだん行政を交えた行事と変化して、今では「大阪総踊り」という名前で続いている。
このように、蒸し暑い夏の夜を、老若男女が近くの広場に集まって、景気のいい歌に合わせておどり狂うというのは、とても面白い。
ボクなんか、今は手足が不自由で踊れないけど、河内音頭や江州音頭という関西2大音頭を何とか踊れて楽しんだものだ。特にこれらの音頭の太鼓の囃子が気に入って、ぜひとも覚えてやろうと思ったものだ。
若者も、「ソーランよさこい節」の全国的人気も手伝って、それなりに新しい形に変化して続いていくように見える。
盆踊りは、いつの世までも楽しい行事として続いて欲しいものの1つである。
2008年8月20日水曜日
タワーマンション巡り:ジーニス大阪
今日は、知人のK氏と打ち合わせをするため、我がマンションの上流にあるタワーマンション「ジーニス大阪」を訪ねた。
以前、このマンションのモデルルームを見たこともあったが、中之島公園や天神橋通り商店街に近い39階建てのタワーマンションで、結構気に入った建物だ。
敷地は、公立学校の跡地で、いにしえの大阪のイメージが濃く残っている地域だった。
2003年築の新しいマンションなので、玄関からロビーに入ると、大理石の壁にコンシュルジェのカウンターがあるなど、最近のタワーマンションのスタイルになっている。
廊下も内廊下だが、一部別の棟に渡る部分は外廊下になっており、実際、目的のお家に行くのに、迷ってしまった。
お家に入って、ベランダから待望の景色を見せてもらった。
当日は、やたら靄がかかっており、白い霧のような空気で、余り遠くまで見渡せなかった。
それでも、すぐ近くに大川の流れがあり、中之島公園も眼下に見えた。
このマンションの魅力の1つに、敷地内の低層棟に高齢者支援施設の「いきいきエイジングセンター」に、プールや研修室などがある。
また、近くには日本一長いと言われる「天神橋商店街」や「大阪天満宮」、落語の「天満繁盛亭」などがあり、非常に便利だ。
近くの駅は、JR東西線の大阪天満宮駅や地下鉄南森町が徒歩5分で、我が家と同じように、京阪中之島線が完成すれば、近くに新駅がオープンする予定だ。
2008年8月14日木曜日
タワーマンションライフ(83)玄関から外に出て。。。
ボクの住んでいるマンションは、最近流行の内廊下でなく、普通の廊下だ。
夏は、廊下は暑いけど、玄関の扉を少し開けるとか、網戸を入れるとかすると、玄関からベランダにすごく涼しい風が通り抜ける。
エレベータで1階まで降りるが、大体1度も途中停止しないときが約半分、後はだれかが乗り込んでくることが多い。
1階でエレベータを降りると冷房のために涼しいが、玄関から一歩出ると真夏の太陽が照り付けている。
その代わり、涼しい風も吹いている。
マンションの周りは、比較的緑の植物が多く、日陰でのんびり涼んでいる人もいる。
ボクは、マンションの玄関を出るとすぐに雑踏の中というのは、あまり好きでない。
やっぱり、少しゆとりがある風景がいいな。
その点、このマンションは合格だ。
小さな敷地内公園もあり、川も近い。
気分的になんとなく涼しい気分がする。
反対側に回ると結構大きな公園があり、そこでも木陰で一休みしたり、知人と将棋をしている人がいたりする。
足が不自由になって、近くをうろうろと散歩することが多いが、比較的安心して歩けるのだ。
2008年8月3日日曜日
タワーマンション・ライフ(82)夏だ。プールだ。
朝、知人から「暑いから、プールに行こうや。」と電話がかかってきた。
「ん?プール。長い間、行ってないけど、久しぶりに、行こうか。」とうことになり、マンションの前の下福島プールで待ち合わせ。
屋内温水プールが主流だけど、夏の間は屋外プールも開いており、子供のはしゃぎ声が絶えない。
今のボクには、屋外プールでの直射日光には耐えられそうにないので、屋内プールに入ることにした。
うれしいことに、障害者は無料だ。
屋内プールは8コースあり、そのうちの2コースは歩行専用なので、リハビリを目的とするボクにもピッタリ。
その他に、車椅子専用コースもあり、なかなか市民サービスとしては充実している。
久しぶりに、温水プール(今日の水温は34℃と表示されていた)で、歩行練習をやったが、結構疲れる。
ときどきプールから出て、ジャグジーで体を温めたり、低温サウナで休憩することもできる。
爽やかな気持ちになって、外の公園の日陰でソフトクリームを食べ、近くのギャラリーで絵画見物をして、喫茶店に入っておしゃべりをした。
自宅マンションの近くで、結構のんびりと日曜の午後を楽しめた。
2008年8月2日土曜日
タワーマンション・ライフ(81)慶応大学
近くの「ほたるまち」を散歩していると、慶応義塾大学のオープンキャンパスをやっていたので、覗いてみた。
ボクは、今、丹波市で、同大学のネットワーク教育を受けていて、いよいよ来週は同大学の日吉キャンパスでスクーリングが予定されている。
新しく建設された堂島リバーフォーラムという建物の3階が慶応技術大学リバーサイドキャンパスで、同じフロアに大阪芸術大学も入居していた。
この大学は、もともと大阪で緒方洪庵の適塾の塾長をしていた福沢諭吉が、江戸で蘭学の塾を始めたことで、慶応義塾と命名したそうだ。
今年、塾の創立150周年を記念して、福沢諭吉生誕の地にリバーサイドキャンパスを開設したそうで、阪大が郊外に逃げてしまった大阪の中心地が、再びアカデミックな地域となれば住民にとってはうれしい限りだ。
でも、阪大は写真のように川向いに、大阪大学中之島センターを開設しており、公開講座やイベントを行っていて、システム監査などの勉強会の案内などもメールで送られてきている。
慶応大学リバーサイドキャンパスの中に入ると堂島川に面した明るい部屋が多く、その部屋のガラス越しに、ボクのマンションが見えている。
ということで、ここで社会人向けにいろんな講座やセミナーが開かれれば、すぐに参加できるので、とてもうれしいなあ。
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